春の陽気に誘われて甘樫丘(あまかしのおか)へ

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奈良県明日香村にある甘樫丘(あまかしのおか)は、7世紀前半に蘇我蝦夷(そがのえみし)入鹿(いるか)親子が大邸宅を構えていた場所であるといわれているそうです。奈良のローカル放送でこちらの菜の花は今が見頃と聴いたので、春の陽気に誘われて行ってきました。

菜の花畑は、甘樫丘の南斜面の麓の県道沿いにありました。休日は人で賑わうようですが、今日は平日なので混雑なくのんびり散策することができました。

菜の花の奥にはポピーも色とりどりの花を咲かせていました。

新型コロナウィルスの影響で小学校や幼稚園が休校なので子供たちの元気な声も聞こえます。子供たちも家で籠もっているより開放された暖かい空気に包まれた方が健康的でヨロシイのでは?

丘に登ると大和三山が見えます。このあたりには高松塚、キトラ、石舞台と有名な古墳がたくさんあります。次の機会には自転車を積んでこの辺りをサイクリングしようっと。

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