ロボット掃除機始動！

かねてより『ルンバ欲しいわ〜』と宣っていた妻。

『掃除までロボットにさせて、どーすんねん』と思って拒否続けていたワタシ。

そんなある日のこと

テレビでは、朝からやたらルンバの映像が流れている。

そう、この日は「ジャパ◯ット　チャレンジデー」

掃き掃除はもちろん拭き掃除も同時にできる。掃除が終われば、勝手に充電ステーションに戻って、ゴミが吸い取られる。ゴミ捨ては、ほぼ１ヶ月以上不要。しかも１日限りの破格値。

入門機なので吸引能力などは、それほど期待できないけれど、

『安いし面白そうだし、試してみるか〜』

、、ということで、購入して早速使ってみました。

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まずは、普通に掃除。

最新の頭の良い上位機種は、ぶつかる前に障害物を回避する機能が備わっているようですが、この子は基本的にトライ＆エラーで何度か試してダメなら別の方法を考えるタイプのようです。

どんな動きをするのか観察するのも、オートメーション工場を見学しているみたいで楽しい〜♪

キッチンチェアの下に潜り込んだ時は、なかなか脱出することができず数分後にようやく脱出しました

おかげで椅子の下はピカピカです

掃除前は、できるだけ障害物は別の部屋に移動させるなり、床面から取り除いておく（特にコード類）事が必要なので、面倒と言えば面倒ですが、あとは勝手にやってくれるので助かります。

掃除が終了すると、スマホのアプリに終了報告が届きます。

別の日に、拭き掃除にもトライ。

カーペットを片付けてからタンクに水を入れて後部にモップを取り付けてスタート。適度にモップを湿らせながら、拭き掃きを同時に行なっていました。

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使用感としては、完璧な結果を求めるとダメだけど、やり残しを人力で少しカバーするだけで充分部屋が綺麗になるので及第点かな。特に床の拭き掃除は、普段めったにしないので助かります。

「ルンバ（Roomba）」とは、部屋の「ルーム」と踊りの「ルンバ」を掛け合わせた造語だそうです。

ルンバってトリオ・ロス・パンチョスの「ベサメ・ムーチョ」くらいしか馴染みが無いんですが、

社交ダンスのルンバの楽曲には「あなたのそばへ戻る時」という曲があるようです。

まさに、掃除が終われば自動的に充電ステーションへ戻ってゆくルンバ１号でした