2021年 男子厨房に入り始める!?
コロナ禍はついに第3波が押し寄せて、全国の11都府県に緊急事態宣言が発令される事態となりました。ステイホーム中は料理にチャレンジしようと思い、還暦を超えてようやく自分で料理ができる(?)ようになりました。
重い腰を上げて料理を始めたきっかけは、昨年「Cook4meExpress(クックフォーミーエクスプレス)」というティファールの電気圧力鍋を購入したことです。年末に手始めに作ってみたのが上の写真の豚の角煮です。『作ってみた』なんて偉そうな事を書きましたが、ワタシがしたのはレシピどおり材料を切って鍋に放り込み液晶に表示された指示に従っただけで、火加減や加熱時間などは自動でCook4meが調整してくれます。
今回は先日挑戦した「スペアリブのマーマレード煮」の調理過程をご紹介します。
まず、電源を入れるとメニュー画面が出てきます。マニュアル調理もできるのですが、超初心者のワタシは内蔵された210種類のレシピから選択。OKボタンがクルクル回るようになっていてメニューを選びます。さすがに210もレシピがあると見つけるのが大変ですが、操作が「戻るボタン」と「OKダイヤルボタン」しかないので致し方ありません。
何人分を作るのか選択すれば下準備画面で材料と分量が表示されます。材料については、事前にハンドブックや携帯の専用アプリでもわかるので、ここでは確認するだけです。そして、いよいよ調理スタート!
今回の材料はこんな感じ。玉ねぎのスライスはスライサーでスリスリしたものの、指までスライスしてはいけないので残りはテキトーに包丁でザクザク。これでいいのか不安を感じながら次に進みました。
肉に塩と胡椒をすりこめとか、ハーブ以外の材料を鍋に放りこめとか、事細かに指示してくれるのでとにかく指示通り行なうだけです。
レシピ通り鍋に材料を放り込んで調理スタート!
蓋を閉めれば、ワタシの役目はこれにて終了。後は鍋が勝手に調理してくれます。『人事を尽くして天命を待つ』心境。。違うか??
予熱後、圧力調理の時間はたったの15分。上の写真だと少しわかりづらいのですが圧力調理過程が終わると、勝手に蒸気を排出してくれます。
蒸気を全て出し終えると、チャイムとともに『召し上がれ!』のサイン。蓋を開けるとちゃんと出来ておりました。(^-^)v
皿に盛り付けて完成!
ホロホロととろける肉の柔らかさといい、ほんのり薫るオレンジと蜂蜜の甘味といい、我ながら上出来でございました!!
なんか 電気圧力鍋に 使われている感!?
ありやなしや (^▽^)
って わたしも 年末に 電気圧力鍋 ゲットしました
実は 父が 買ったまではいいけれど
俺には無理だと 怖じ気付き
わたしも 一回 角煮をやらかしました
が、 なんか 相性が・・・
ということで 姪っ子に
いるかと 聞いたら
おじさん ウチの壊れたばっかりなの
今頃は きっと 活躍しているだろうなぁ・・・
高忠さん、
そうそう、使われている感は否めません[E:#x1F605]
でも、ワタシのような超初心者にとっては
調理に対するハードルを下げてくれるので
ありがたいツールです。[E:#x270C]️
この電気圧力鍋のデザインが、
近未来的でもあり、
骨董品のような形で古さも感じます。
過去からやってきたMONOみたいな…(笑)
圧力鍋は時間を短縮する魔法の鍋ですから、
ある意味、タイムマシーンのようなものだから、
そんなくだらないことを思ってしまったのかも[E:#x1F605]
自宅で美味しいものをいただく!
いいですね。
飲み過ぎに注意ですよ(笑)
たろさん、
「圧力鍋は、ある意味タイムマシーン」
料理しながら偶然ワタシも
全く同じ事を考えていました !!!
例えば半日かけて煮込まないとできない料理が
僅か30分ほどで出来てしまうんですから
完全にタイムスリップしていますよね〜
この料理が未来からやってきたのか
ワタシが過去から未来に放り出されたのか。。
願わくは体重を少し過去に戻したい
今日この頃です[E:#x1F605]