六十の手習い

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今年も残すところあと2ヶ月足らずとなりました。

還暦を過ぎて、時間的にも気持ち的にも少し余裕ができるようになったので、今年はいくつか新しい事にチャレンジし始めた年でもありました。そのひとつが料理。今までワタシが自分で行なう料理といえば、せいぜいインスタントラーメンくらい(これを料理というのか?疑問。。)でしたが、電気圧力調理鍋を購入したのをきっかけに、重い腰がようやく上がり(未だに中腰くらい??)今年はいくつかの料理に挑戦しました。


〜 写真で振り返る「今年自分で作ってみた料理」

【定番の洋食 編】

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ナポリタンスパゲッティ: これは圧力調理鍋を使わずに作りました。意外と簡単に美味しく喫茶店の味が出せました。

ビーフカレー: じゃがいもの皮剥きに少し苦労しましたが、ダイナミックな家庭カレーに仕上がりました。

【ちょっと微妙な仕上がり 編】

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鶏むね肉の酒蒸し: ヘルシーゆえ、あっさりしすぎてもう少し味にパンチが欲しいところでした。

鶏の赤ワイン煮: コンソメと塩コショウだけの味付けだったので、こちらも味付けにチョイと工夫が必要かな。

【経験は進化を生みだす? 編】

次は、再チャレンジして少し進化した料理の数々。1枚目がビフォアで2枚目が再チャレンジした結果の写真です。

ローストビーフ:

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初めて作る時はどのくらい熱を加え続けた方が良いのかわからず、慎重になって赤みが少なくなるまで加熱してしまいましたが、2度目は程よいレアに仕上がりました。グレイビーソースも2度目は自作。水溶き片栗粉を少し入れすぎたのでとろみがつき過ぎたのは反省点。でも、味はGoodでありました。

豚の角煮:

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そのままでも酒の肴として結構美味しいんですが、大根と一緒に煮るとより美味しくご飯のおかずとしてもいただけるようになりました。

鶏ハム:

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1度目は塩胡椒のみで味付け。2度目は味変でカレーパウダーを間にまぶしてスパイシーな感じに仕上がりました。

【これ結構うまいんちゃう! 編】

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チーズタッカルビ: 外食でも食べたことは無く正解がわからぬまま作ったんですが、一味やコチュジャンの辛さとサツマイモの甘みが絶妙に調和して、とても美味しかったです。

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ハワイアンスペアリブ: 豚肉とパイナップルの相性が抜群で、しかも食材を切る手間も無いので、何度作っても激うま最強です。


「六十の手習い」という言葉がありますが、電気圧力釜Cook4meという武器を手に入れてまさに還暦を過ぎてから始めた料理です。『食いしん坊万歳!』なワタシですので、趣味と実益を兼ねて試行錯誤を繰り返しながらこれからも少しづつレパートリーを増やしたいなぁと思います。

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2件のフィードバック

  1. 料理は楽しいですよね。
    後片付けが大変ですけど(汗)
    我が家でよく言われるのが、後片付けまでが料理!

    心配しなくても、ちゃんとやっていそうですね。
    失礼しました(笑)

    料理のそばにはワインがしっかり写っていますね。
    美味しい料理をさらに引き立たせるのがお酒ですからね。
    きっと奥様も喜んでられると思います。

  2. たろさん、

    世の奥様方は調理しながら片っ端から
    後片付けも行なうようですが
    未だその領域までには達せていません(笑)

    料理酒としてワインを使うメニューが多いのですが
    それを、そのまま食卓に並べて
    1本飲み干してしまうのが
    いつものパターンです[E:#x1F605]

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